就職活動をするにあたり、スーツ、バッグ、靴、防寒具などを揃えなければなりませんが、文房具や手帳などの用意は万全でしょうか?では、これら小物類に関して注意するポイントを簡単に書いてみたいと思います。
まず、ビジネスダイアリーに関してですが、就職活動は日程が過密になりがちなので、サイズは大きめの方がいいでしょう。スケジュール欄は1時間単位になっているものが便利でよいと思います。ダイアリーに機能性を求める場合は、リフィルを足すことが出来るバインダー式がいいでしょう。パソコンで作成した就職活動ノートを印刷して、穴あけパンチを使いファイルすることも可能です。
それから、手帳の他にメモ帳を用意し、バッグからすぐ取りだせる位置に入れておくのも大切です。何か重要な事項を伝えた場合に、素早くメモ帳を出して書き込むタイプの人は好感が持てるものです。また、細かいことですが、高級なボールペンを1本でも持っていると、ビジネスに対しての意気込みをアピールできると思います。
自分の電話番号やメールアドレスを書いた名刺型のカードを作成しておくと、OB訪問の際や学生同士の情報交換の際に役に立つと思います。また、いただいた名刺を保管するホルダーもあれば便利でしょう。
あとはエチケットとして口臭防止スプレー、洗口液などを携帯していれば、面接の際などに相手に不快な印象を与えるということも起こらないのでよいと思います。こうしてみていくと準備するものは本当に多いものです。
また、スーツ、バッグ、靴はもちろんのこと、コートなどの防寒具、ベルト、傘などの小物にも気を使う必要があります。では、これらについて注意するポイントなどを書いてみたいと思います。
まず、防寒具についてですが、コートはビジネスタイプではなく、トラッド系のハーフサイズであれば問題はありません。色はベージュやグレーなどのベーシックほうがいいでしょう。それから、選考会場などでコートやマフラーを着用したまま入っている人がよく見受けられるそうですが、あらかじめ外で脱いでおくのがビジネスマナーです。注意しましょう。
次にベルトに関してですが、靴やバッグの色に合わせて黒を選びましょう。バックルがついたタイプやカジュアル系のベルトや、革以外の素材のものや、使い古してのびきったものは避けましょう。ベルトが長すぎる場合は、パンツの前ポケットの位置よりやや前になるぐらいで調整します。
傘に関しては、就職活動が最も盛んな季節の変わり目の3月や梅雨時などは急な雨が多いので、折り畳み傘を常時バッグに携帯しておくといいでしょう。普通の長い傘は邪魔になることが多いです。あとは手鏡や、ヘアスプレーなどをバッグに入れておくのもいいでしょう。面接の直前に手鏡を使って、髪形やネクタイの位置などをチェックしたりするのは大切ですし、ヘアスプレーがあれば、一時的に髪型を手直しもできます。
基本的に就職活動は寒い時期に行いますので、コートは必須と言えるでしょう。では就職活動の際に着ていくコートはどのようなものがいいのでしょうか。色は基本的にはシックなものであれば構いません。キラキラしたド派手なものなどはさすがに就職活動では避けるべきでしょう。
好ましいのはきれいな色のコートというよりはシックな色合いで、どこに着ていってもいいような色です。傾向としましては、ブラックやグレー、ベージュといった無難な色のコートを選ぶ方が多いようです。
形ですが、これは特に派手でなければ、それほどこだわる必要はありません。就職活動の際は会社の入り口でコートを脱いで、たたんで手に持った状態で入ることになりますので、一見すると形は分かりません。もし新しく買う予定の方は、会社に入社してからも着用して出勤できるようなものを購入するのがいいかと思います。
就職活動で訪問する企業には、コートを掛けるハンガーを用意してくれている企業もあります。しかし、基本はないと思っていたほうがいいでしょう。就職活動の際は会社内に入ってから、基本的には脱いだコートを自分で持ち歩くわけですから、素材はそれほど厚すぎないものがいいでしょう。また、椅子に掛けたりすることになるので、しわになりにくい素材のものを選ぶのもいいと思います。
以上のような感じでしょうか。基本は就職活動ではお洒落なものは控えて、無難なものがいいでしょう。
就職活動をするに当たって、カバンは欠かせないものの一つです。しかし、就職活動でどのようなカバンを使ったらいいのか分からない方もいらっしゃるかもしれません。そんな方のために、どのようなカバンを購入したらいいのか書いてみます。
まず、カバンはスーツに調和したものを、そしてビジネスにふさわしいカバンを選びましょう。具体的にいうと、A4サイズ以上の型がしっかりしたカバンが良いでしょう。必ずしも素材が革である必要はありませんが、型崩れしないタイプを選びましょう。
トートバックにも様々なものがありますが、就職活動にはふさわしいとは言えないでしょう。できれば入社してからも継続して使えるカバンを用意するのがいいでしょう。
では、就職活動用のカバンでタブーなものをいくつか挙げてみます。まず、重くて持ち歩いている間肩が凝るなんてことは避けたいので、カバン自体が重いものはやめておいたほうがいいでしょう。
あと、 カバンの中が見づらいものだと、書類がすぐに出せないといったことがあります。就職説明会や面接会場に行ったとき、履歴書やエントリーシートをまず提出することになるので、そこですぐに書類を取り出せるデザインが好ましいと思います。
それから、カバンが柔らかすぎると、変形してしまうので書類の端が折れるといったことも起こり得るので、ある程度は外側がハードで、中に入っている書類が曲がらないようなものを選択しましょう。小さすぎるサイズも、書類の端がこすれてしまってだらしない感じの書類になってしまう恐れがあります。
就職活動には、スーツやバッグ、靴などたくさん揃えるものがあります。その中で目立ちませんが靴下や、女性ですとストッキングなど、これらもしっかりと就職活動にふさわしいものを用意しておく必要があります。
靴下は靴かスーツの色に合わせ、黒か濃紺などの色にし、ポイント以外は柄のないものにします。また、ビジネスタイプで通気性がよい薄手の靴下が望ましいでしょう。丈が短めのタイプはすねが見えてしまうので避けましょう。また、スポーツ靴下はカジュアルな印象を与えてしまうことになりますので、これも避けた方が無難です。靴下はたるんでいるとだらしない印象を与えることになるので、ずり落ちないように注意してください。
次に女性のストッキングについてですが、ストッキングは自分の肌に合った色が望ましいでしょう。黒や白、柄のあるタイプは避けたほうが無難です。ストッキングは伸縮性の高い素材を選びましょう。たるみや伝線はとても目立ちますし、かかとの磨り減りなどに注意してください。
足の太いことが気になる方は、スリムアップ効果のあるストッキングというものも市販されています。また、豆知識ですが、自分の肌の色よりもほんの少しだけ暗いトーンの色のストッキングを選ぶと、足が引き締まって見える効果があるので、覚えておくといいと思います。あとは、不意の泥はねや伝線した場合などに備え、予備のストッキングを常に携帯しておくことをオススメします。
就職活動をするにあたって、腕時計やメガネなどの装飾品についても、いろいろと気を使わなければなりません。では、これら装飾品類に関して、注意するポイントを挙げてみたいと思います。
まず腕時計ですが、就職活動をするには薄手のビジネスタイプのものが望ましいでしょう。「G-SHOCK」のようなカジュアルな時計はワイシャツやブラウスの袖に収まりませんし、何よりもスーツとはあまり合いませんので、シルバータイプや黒、あるいは茶色系の革製ベルトのタイプが無難でしょう。
次にメガネですが、フレームはシルバーなどのシンプルなタイプが良いでしょう。その他の色やデザイン、フォックス系メガネはあまり好ましいとはいえません。また、コンタクトをする場合は、最近多いブラウンやブルーなどのカラーコンタクトは使わないようにしましょう。
ピアスは女性に限っては、華美でない極小タイプのものであれば、つけていても特に問題はありません。ただ、銀行などの選考を受ける場合は外したほうがいいでしょう。男性に関してはどの会社を受けるにしても、必ずピアスは外しておいたほうがいいでしょう。
指輪やネックレスなどは着用しないようにしましょう。たとえブラウスの下で見えなくても、うつむいたときなどに背中のほうから見えてしまう場合もありますので、外したほうがいいです。マニキュアは、透明タイプであれば塗っても構いませんが、カラータイプは避けましょう。また、長爪は印象が悪く映る場合があるので、きちんと切っておくようにしてください。