このような時代に生きるみなさんにとって自己分析をする重要性は非常に高いはずです。世界中のライバルやテクノロジーの進化を相手にして"成長し続ける""価値を提供し続ける"ことが求められる、いうなればフローの時代では好きこそ物の上手なれということが非常に重要になるからです。
今の時代の自己分析は「大好きなもの」「やり始める夢中になって時間を忘れてしまうもの」を思い出したり見つけたりするために行うというのが第一義です。昔は好きなことを仕事にしなくても価値を提供することができました。それほど競争が激しくなかったからです。しかし、これからは世界中のライバルやテクノロジーの進化を相手にして自分自身を成長させ続けなければ稼げなくなっていきます。
そういう状況では「いやいや仕事をする」というのでは続きませんし、楽しみながら、寝る間も惜しんで仕事をしている世界中のライバルに太刀打ちできません。だから仕事≒好きなものという図式を成り立たせる重要性が非常に高くなっていますし、そのためには自分が好きなことを把握すること、それを現実社会とすり合わせることが、これまでになく重要になるのです。
最近の就職活動で必要不可欠なアイテムとしてインターネットの存在があげられるのではないでしょうか。ただ、今の学生もそれほどまではインターネットを使用していないかもしれませんが、これはもったいない話です。参考までに活用方法の例を挙げてみます。まず、自己分析ですが、自己PR、志望動機などエントリーシートで質問されることはワード上に保存しておくとよいでしょう。
ワードなら、文字数の確認も明確ですし、あれこれ考えるためにパソコンよりノートのほうがやりやすいという方もいるかと思いますが、文章を推敲するのは、ワードを利用する方がやりやすいです。業界研究や企業研究に関しては、ネットで企業や関連サイトを閲覧することは当然のことで、ブックマークを業界ごとに分類しておけばとても分かりやすくて便利でしょう。
また「日経テレコン」に契約してみるのも良いかもしれません。こうすることによって、個別の企業に関する過去の雑誌や新聞記事が簡単に収集することができます。それなりに料金はかかってしまいますが、例を挙げると同じゼミで1アカウントを購入してみるというのも一つの方法だと思います。OB訪問では、礼状はメールで済ませましょう。昔のように手紙を書いていた時と比べればかなりの時間が短縮されます。