就職活動の際、履歴書を書いたものの、その履歴書を入れる封筒の宛名や住所をどのように書いたらいいか迷っている方も多いと思います。履歴書の封筒にもいろんな種類があり、履歴書セット同封のものもあれば、大学指定のものや細長いもの、また、A4サイズに対応した返信用封筒まであります。就職活動への一歩を踏み出すために、封筒の書き方や入れ方について今のうちに学んでおきましょう。
まず封筒ですが、サイズには様々なものがあります。しかしできれば履歴書は折り曲げない方が、見る側にとっては気持ちよく見ることができます。こういったさりげない気遣いはビジネスマナーとして大切です。仮にA4サイズなら、履歴書をクリアファイルに入れ、さらにA4サイズ対応封筒へ入れて送るのが印象も良いでしょう。
履歴書封筒の書き方の例は次のような感じです。まず、宛名(受取人)ですが、「株式会社○○ ○○本部○○部○○様」といったようにします。宛名が長くて一行では書ききれないという場合は、二行になってしまっても問題ありません。
次に送付上の注意点についてですが、郵便局で郵送する場合は、書き方に悩んでやっとの思いで書いた履歴書が行方不明になったりしないために、簡易書留で送付することをおすすめします。こうすると、もし無くなってしまったという場合にも、郵便局で追跡してもらえますので、トラブルを避けることができます。
会社へ面接へ行く前には、持っていくものや身だしなみのチェックなどは必ずしておいたほうがよいでしょう。持って行く物は履歴書や職務経歴書で学生の方は学生証を用意しましょう。ほかには筆記用具やメモ帳、印鑑、時計、財布、ハンカチ・ティッシュ 地図、などです。交通費や訪問先企業へのルートなどはインターネットなどでも簡単に調べることができますよ。
身だしなみは、髪型はしっかりしているかや髭は、きちんと剃れているか、スーツやズボンにシワやボタンのとれた箇所はないか、靴は、汚れてないか、爪は伸びてないか清潔感があるように見えるかというような点をチェックするようにしましょう。第一印象はとても大事なことなので気をつけるようにしましょう。
面接試験の一連の流れですが、入室をするときはドアを2回ノックして背筋を伸ばして入室します。ドアを閉める時は、お尻を面接官の方へ見せないように気をつけながら静かに閉めます。入室してから礼をするのですが、ドアから少し離れた所に立って面接官に向かって「失礼いたします」と礼をします。
椅子の横での礼は椅子の横に立ち面接官に向かって、自己紹介をのべて「よろしくお願いします」と45度の礼をします。席に座るときには面接官に「どうぞ」と言われたてから着席します。着席する時は静かに座るようにしましょう。面接の間は背筋を伸ばして面接官とのコミュニケーションを心がけるようにしましょう。一方的に話すぎてしまうのもよくありませんし、反対に言葉が少な過ぎても良い印象はあたえません。
面接官が複数人いるような場合には質問などの返答をする際は全員に話しかけるように返答する方が望ましいといえます。面接が終わって席を立ってからの礼をするときは席の横に立って「ありがとうございました」と45度の礼をします。退出前の礼はドアの前に立って、「失礼いたします」と礼をします。雑な礼にならないように気をつけましょう。退出するときは最後まで気をぬかずに注意するようにします。背筋を伸ばしてお尻を面接官の方へ向けないように気をつけて静かにドアを閉めます。