これから就職活動を始めるという場合、用意するものとして、靴は欠かせないものです。しかし、どんな靴を購入したらいいのだろう?という疑問を抱いている方も少なくないと思います。ここでは簡単に、就職活動用の靴について書いてみようと思います。今回は男子学生の靴についてです。
まず靴のタイプですが、ひもで調整するタイプの革靴またはローファーがいいでしょう。ただ、ローファーはブレザーにしか合いませんので注意が必要です。また、色は黒が基本です。靴底が柔らかいものは、疲れやすくなりますので、靴底を押してみて硬く、また靴先とかかとを持って曲げようとしても、折れないタイプのものがいいでしょう。
選ぶ際は必ず試着をします。靴の裏面には「E」で足幅のサイズが表示されていますので、参考にしてください。安いからといって、合成革の靴を選ばない方がいいでしょう。すぐにしわが寄ってしまい見栄えも悪いばかりでなく、長持ちしません。
靴底のラバーはゴムタイプでもかまいません。運動靴感覚で歩きやすいと思います。自分に合う靴を購入した後も、靴の手入れもきちんと行うようにしましょう。汚れた靴で面接を受けるなんてことはもってのほかです。
かかとはまめに修理するようにします。具体的にはかかとが5mmほど減ったら交換するようにしましょう。費用は1層目までなら1000円程度で修復ができます。それ以上の場合は修復不可能になることもあります。
会社へ面接へ行く前には、持っていくものや身だしなみのチェックなどは必ずしておいたほうがよいでしょう。持って行く物は履歴書や職務経歴書で学生の方は学生証を用意しましょう。ほかには筆記用具やメモ帳、印鑑、時計、財布、ハンカチ・ティッシュ 地図、などです。交通費や訪問先企業へのルートなどはインターネットなどでも簡単に調べることができますよ。
身だしなみは、髪型はしっかりしているかや髭は、きちんと剃れているか、スーツやズボンにシワやボタンのとれた箇所はないか、靴は、汚れてないか、爪は伸びてないか清潔感があるように見えるかというような点をチェックするようにしましょう。第一印象はとても大事なことなので気をつけるようにしましょう。
面接試験の一連の流れですが、入室をするときはドアを2回ノックして背筋を伸ばして入室します。ドアを閉める時は、お尻を面接官の方へ見せないように気をつけながら静かに閉めます。入室してから礼をするのですが、ドアから少し離れた所に立って面接官に向かって「失礼いたします」と礼をします。
椅子の横での礼は椅子の横に立ち面接官に向かって、自己紹介をのべて「よろしくお願いします」と45度の礼をします。席に座るときには面接官に「どうぞ」と言われたてから着席します。着席する時は静かに座るようにしましょう。面接の間は背筋を伸ばして面接官とのコミュニケーションを心がけるようにしましょう。一方的に話すぎてしまうのもよくありませんし、反対に言葉が少な過ぎても良い印象はあたえません。
面接官が複数人いるような場合には質問などの返答をする際は全員に話しかけるように返答する方が望ましいといえます。面接が終わって席を立ってからの礼をするときは席の横に立って「ありがとうございました」と45度の礼をします。退出前の礼はドアの前に立って、「失礼いたします」と礼をします。雑な礼にならないように気をつけましょう。退出するときは最後まで気をぬかずに注意するようにします。背筋を伸ばしてお尻を面接官の方へ向けないように気をつけて静かにドアを閉めます。