就職活動のランキングをみてみました。就職情報会社ダイヤモンド・ビッグアンドリードでは2009年の大学生就職先人気企業ランキングを発表しました。業績が悪化していて経営状態が深刻な自動車が順位を大きく落としました。その一方で、総合商社の人気が高いよです。同社では「『派遣切り』などの雇用不安が増すなか、比較的マイナス報道の少ない商社にたいして人気が集まったのではないのだろうか」とみています。
調査は昨年の10月から12月までで全国の就職活動中の大学3年生と大学院1年生を対象にして実施されました。アンケートには4776人が回答したようです。男子文系では三菱商事が3年連続の1位をとっており、総合商社5社がトップ10に入りました。一方でトヨタ自動車は昨年の20位から53位に順位をおとし、ホンダが43位から78位に順位が下がりました。
男子文系は三菱商事、三井物産、三菱東京UFJ銀行、住友商事、三井住友銀行、パナソニック、東京海上日動火災保険、丸紅、伊藤忠商事、野村證券の順番でした。男子理系はパナソニック、ソニー、シャープ、住友商事、三菱商事、三井物産、野村総合研究所、日立製作所、キャノン、東芝の順番でした。女子文系はベネッセコーポレーション、東京海上日動火災保険、JTBなどがランキング上位にはいってきています。
キャリアをはじめる就職の時期に、きちんと自己分析をしておくことは、長期的に見れば大きくプラスに働いていくはずです。ここでは、自己分析の有効性や落とし穴、そいて様々な注意点、具体的な方法などを詳細にご紹介します。セルフノーイング(Self-knowing)とは自分を知ることです。これはキャリアを形成していくために環境に対してアンテナを貼ること(Society-knowing)です。
それと同じように重要なことだと思います。この二つはキャリア形成において重要な二つの軸となります。キャリア(仕事)は仕事単体では存在しません。それは自分自身の生活の一部として存在します。自己理解を深めることにより仕事との向き合い方や生活の中での仕事の役割、そして意味などのが自分なりに整理されるということは、充実した時間を過ごすために大きな助けになることでしょう。
自己分析というものは就職だけでなく、キャリアを形成し続けていく、そして自分の人生を充実させていくために極めて重要なことです。人類の産業史を大きく捉えた時に、農業の時代や工業の時代、知識の時代と分類することがよくありますが、私たちはいま知識の時代に生きています。工業の時代はストックの時代でした。
そしてアイディアよりも、アイディアを実行に移すための資産があるかないかが、経済的な勝因になっておりました。工場などの物理的施設を保有する資産がなければ、経済的に圧勝することはまずできませんでした。逆にその資産をもっていれば、10年20年というように長期間でそこから上がる利益を享受することができました。