就職活動はスーツで行うので、当然のことながらネクタイを締めることとなります。ネクタイにも実に多くの種類のものが市販されていますが、どのようなものを選んだらいいのでしょうか。まず、ネクタイの柄ですが、シンプルなものが好ましいでしょう。例えば単色であったり、ストライプ柄や水玉模様、チェック柄などが若々くて良い印象を与えてくれると思います。一般的には無地、または斜線のレジメンタルで、控えめな水玉模様は人気があります。
次にネクタイの色に関してです。無難なのは、紺やグレーなどの基本色でしょう。シャツとのコーディネートも大切なので、シャツに合ったものを選んでいきたいところです。
赤色 →情熱的、積極的
青色 →知性的、冷静的
黄色 →社交的、協調性
上のネクタイの色に関しては心理学の書籍によるものですが、営業職なら黄色、技術職なら青色といったように、選考を受ける企業や職種によって使い分けるのもいいかもしれません。これについては自分の気持ちの持ちようですので、それほど深く考えないでもいいでしょう。
最後に印象についてですが、一般的なリクルート用ネクタイを購入しに行くと、ノーネクタイくらいに存在感がない方が、逆に良いという価値観があります。業種にもよるのですが、就職活動とは堂々としたアピールがとても大切です。企業は、格好よりも能力を第一に見ているということを頭の片隅に入れておくべきでしょう。
会社へ面接へ行く前には、持っていくものや身だしなみのチェックなどは必ずしておいたほうがよいでしょう。持って行く物は履歴書や職務経歴書で学生の方は学生証を用意しましょう。ほかには筆記用具やメモ帳、印鑑、時計、財布、ハンカチ・ティッシュ 地図、などです。交通費や訪問先企業へのルートなどはインターネットなどでも簡単に調べることができますよ。
身だしなみは、髪型はしっかりしているかや髭は、きちんと剃れているか、スーツやズボンにシワやボタンのとれた箇所はないか、靴は、汚れてないか、爪は伸びてないか清潔感があるように見えるかというような点をチェックするようにしましょう。第一印象はとても大事なことなので気をつけるようにしましょう。
面接試験の一連の流れですが、入室をするときはドアを2回ノックして背筋を伸ばして入室します。ドアを閉める時は、お尻を面接官の方へ見せないように気をつけながら静かに閉めます。入室してから礼をするのですが、ドアから少し離れた所に立って面接官に向かって「失礼いたします」と礼をします。
椅子の横での礼は椅子の横に立ち面接官に向かって、自己紹介をのべて「よろしくお願いします」と45度の礼をします。席に座るときには面接官に「どうぞ」と言われたてから着席します。着席する時は静かに座るようにしましょう。面接の間は背筋を伸ばして面接官とのコミュニケーションを心がけるようにしましょう。一方的に話すぎてしまうのもよくありませんし、反対に言葉が少な過ぎても良い印象はあたえません。
面接官が複数人いるような場合には質問などの返答をする際は全員に話しかけるように返答する方が望ましいといえます。面接が終わって席を立ってからの礼をするときは席の横に立って「ありがとうございました」と45度の礼をします。退出前の礼はドアの前に立って、「失礼いたします」と礼をします。雑な礼にならないように気をつけましょう。退出するときは最後まで気をぬかずに注意するようにします。背筋を伸ばしてお尻を面接官の方へ向けないように気をつけて静かにドアを閉めます。