就職活動を行うに当たって、企業の詳細な情報を知りたい場合には、東洋経済新報社から発行されている四季報が役立ちます。この本は就職活動をする学生にとって必需品といっても過言ではありません。会社説明会などでは、年収の話や離職率などは詳しくは聞けませが、四季報はそのようなデータがしっかり載っています。雇用条件を知るには、やはりこの本でしょう。
また、賢い四季報の使い方として、この就職四季報の過去数年分を入手し、データを比べることができます。数年分のデータがあれば、ターゲット企業の平均年収がどれだけ増加しているとか、採用数が減ったなどの傾向がつかめて便利です。
しかし、この四季報には弱点もあります。まず、掲載企業数がそんなに多くないことです。有名企業でも掲載されていないところがたくさんあるのです。それから、各々の項目が「NA(回答拒否)」ばかりの企業もあり、イマイチつかめないところも相当あります。「NA(回答拒否)」の多い企業はあまり印象がよくありませんが、逆にそこに注目するという見方もあります。
とりあえず、N/Aが散見されるなどで、本来の目的を果たせないこともしばしばあり、 少なからずデータが貧弱であるという印象もあると思いますので、この本をパラパラとながめてみて、興味を持った企業についてインターネットで調べてみるという、購入した当初とは逆の利用法で活用することもできます。
会社へ面接へ行く前には、持っていくものや身だしなみのチェックなどは必ずしておいたほうがよいでしょう。持って行く物は履歴書や職務経歴書で学生の方は学生証を用意しましょう。ほかには筆記用具やメモ帳、印鑑、時計、財布、ハンカチ・ティッシュ 地図、などです。交通費や訪問先企業へのルートなどはインターネットなどでも簡単に調べることができますよ。
身だしなみは、髪型はしっかりしているかや髭は、きちんと剃れているか、スーツやズボンにシワやボタンのとれた箇所はないか、靴は、汚れてないか、爪は伸びてないか清潔感があるように見えるかというような点をチェックするようにしましょう。第一印象はとても大事なことなので気をつけるようにしましょう。
面接試験の一連の流れですが、入室をするときはドアを2回ノックして背筋を伸ばして入室します。ドアを閉める時は、お尻を面接官の方へ見せないように気をつけながら静かに閉めます。入室してから礼をするのですが、ドアから少し離れた所に立って面接官に向かって「失礼いたします」と礼をします。
椅子の横での礼は椅子の横に立ち面接官に向かって、自己紹介をのべて「よろしくお願いします」と45度の礼をします。席に座るときには面接官に「どうぞ」と言われたてから着席します。着席する時は静かに座るようにしましょう。面接の間は背筋を伸ばして面接官とのコミュニケーションを心がけるようにしましょう。一方的に話すぎてしまうのもよくありませんし、反対に言葉が少な過ぎても良い印象はあたえません。
面接官が複数人いるような場合には質問などの返答をする際は全員に話しかけるように返答する方が望ましいといえます。面接が終わって席を立ってからの礼をするときは席の横に立って「ありがとうございました」と45度の礼をします。退出前の礼はドアの前に立って、「失礼いたします」と礼をします。雑な礼にならないように気をつけましょう。退出するときは最後まで気をぬかずに注意するようにします。背筋を伸ばしてお尻を面接官の方へ向けないように気をつけて静かにドアを閉めます。